【TABSXをダウンロードインストールでバージョンアップする場合の注意】 TABSXをバージョンアップする場合、バージョンアップが正常に行われるために クリーンインストールの方法です 以下のことに気を付けてください。 自動アップデートが可能なバージョンからのアップデートの場合も  3)にかかれていることを処理してから自動アップデートしてください。 1)TABSXをWindowsのコントロールパネルを使って削除する。 2)C:\Program Files\MMSL\TripleAutoBetSX のフォルダーを    削除する」。 3)【特に重要事項】     OSがXPを除く、VISTA以降の場合特に次のことが重要です。    Windowsが、セキュリティのために仮想領域に勝手にプログラム・データなどを移します。    これが、ヴァージョンアップの場合邪魔をして、一見成功したように見えても     正常にバージョンアップが行われていません。        このことは、「TABSX]をMMSLが推奨する、「管理者として実行」を使って起動    しなかった場合に、起こることです。    以下の場所にもしTABSXのフォルダーが存在したならば、上記問題点になっています。     C:\Users\XXXX\AppData\Local\VirtualStore\Program Files\MMSL\      XXXX : お使いのPCで、使っているユーザー名    にTABSXフォルダーがあれば、削除してください。    常に、「管理者として起動」をしている場合はここにTABSXのフォルダーが    存在することはありません(正常な状態)。    バージョンアップ以外の時でも、たまにここをチェックしてTABSXのフォルダーがあれば    削除するのが、TABSXの正常動作に必要なことです。       (なお、TABSP,TABEXは、逆にこのディレクトリーを使っていますので     これらは削除してはなりません) 4)上記の、作業を行ってから初めて、ダウンロードした    新しいTABSX_XXX.EXE をインストールしてください。     (拡張されたDBがこれで正常に動作します)   これでクリーンインストールされます。